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横浜女学院中学校 | 中学受験 学校別対策
横浜女学院中学校に合格するためには、さまざまな入試情報を集めることが大事です。
当ページでは横浜女学院中学校の入試情報をまとめています。各中学校ごとに出題傾向、配点、難易度が違うので、学習方法や受験対策が変わってきます。横浜女学院中学校の入試対策にどうぞお役立てください。
横浜女学院 | 25年度 | 24年度 | ||||||||||
A | B | C | D | E | 帰国 | A | B | C | D | E | 帰国 | |
募集人員 | 40 | 45 | 35 | 30 | 20 | 若干 | 30 | 55 | 40 | 30 | 25 | 若干 |
受験者数 | 98 | 425 | 239 | 104 | 108 | 20 | 101 | 393 | 174 | 93 | 88 | 13 |
合格者数 | 67 | 236 | 126 | 69 | 58 | 16 | 57 | 285 | 70 | 34 | 54 | 8 |
競争率 | 1.5 | 1.8 | 1.9 | 1.5 | 1.9 | 1.3 | 1.8 | 1.4 | 2.5 | 2.7 | 1.6 | 1.6 |
合格最低点 | 120(180) | 120(180) | 120(180) | 120(180) | 110(165) | 非公表 | 120(180) | 120(180) | 120(180) | 120(180) | 110(165) | 非公開 |
横浜女学院中学校の入試は比較的易しい問題が多く、過去問を研究すれば、高得点を狙えるでしょう。知識をしっかり入れておくことが大事です。
試験時間50分 配点 100点
横浜女学院中学校の算数は大問数が6題あります。様々な分野の問題があり、基本的な力を試す内容で難易度は高くありません。計算、特殊算は様々な単元(平均算、流水算、相当算、速さ、つるかめ算など)から出題されます。応用問題では、図形、規則性などがでます。図形分野では、立体図形、図形上の点の移動や、規則性と絡めたもの、水深の変化とそのグラフなどの思考力を試すものが出されています。
試験時間50分 配点 100点
横浜女学院中学校の国語は漢字と長文が2題の試験です。国語力と表現力が求められる試験になっています。長文読解問題は論説・説明文から1題と小説・物語文から1題という組み合わせで、文脈の理解を試す問題が中心になっています。解答形式は記号選択と文中からの書き抜きが中心ですが、例年100字程度の記述問題が最後に出てきますので注意です。
試験時間 社会と合わせて50分 配点 50点
横浜女学院中学校の理科入試では大問数5題前後の試験内容で実験・観察・観測をもとにした問題が多く、知識の暗記だけでは対応できません。解答形式は記号選択が中心で、用語(数値)記入、記述です。記述は問題数が少ないですが、実験・観測・観察の仕方と結果を書かせる問題になっています。
さまざまな分野から出題されるので基礎固めをしっかりおこないましょう。
試験時間 理科と合わせて50分 配点 50点
横浜女学院中学校の社会は大問数5題前後の試験内容です。各分野からの出題になりますが、基本的な知識を試す問題になっています。地理では世界地理がよく出題され、日本との関わりの深い国や近年話題になった国について聞かれます。歴史では、史料・事柄に関連する人物名や出来事を答える問題、年代順に並べ替えさせたりする問題が出されます。政治では、憲法や三権のしくみ、経済に関する問題が出題されます。金融のはたらきや為替のしくみ、国家財政も確認しておきしょう。
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家庭教師の早稲田アシストでは中学受験専門の指導をして20年以上が経ち、横浜女学院中学校 に合格したたくさんの生徒に関わってきました。また大手進学塾などの特徴を把握しているので、個々の内容に合った指導が可能です。横浜女学院中学校 の受験対策で家庭教師をご検討の方は、ぜひお問い合せください。